私の育児プランのなかで娘が2歳になったらトイレトレーニングを始めようと決めていた。
身近のお友達の子は早くからトイレに行けるようになってるし、他のお友達もそろそろ始めると言うことを聞いて、うちのお嬢さんは?と見直すと、おしっこの間隔も空いてきたようだし、トイレに興味を持ち出しているので、そろそろトイレトレーニングを始めなきゃ〜と思い今年6月から準備を開始。
オムツをとりパンツに慣れさせ娘のトイレトレーニングは果たして上手くいくのだろうか?と不安に思いながらトレーニングッズを買う。
まずトイレトレーニングを始めるのに大好きなアンパンマンの便座を用意。
アンパンマンに惹かれてトイレに行くようになるかと期待したが、トイレのアンパンマンには行きたくないとトイレを拒む。
実家の母曰く足がつかないからだよと言われ、また足のつくおまるを購入しなくちゃかぁ〜とアンパンマンがもったいないと思って購入を渋っていたらなんと私の大好き100円均でおまるを発見!
100円なら使わなくてもいいかと購入!
母の言うとおり初めて一人で用を足すことが出来たのでした。
出来たことを褒めまくっていい気持ちにしたところ次も成功!こりゃ上手くいくかもと期待していたのもつかの間、彼女はトイレに飽きはじめていた。
便座に座る事にもなれなきゃとアンパンマン便座に座らせる事を並行にしていたからなのか”おトイレは?”の言葉でプレッシャーをかけすぎていたのかパンツを脱ごうとしなくなる。
パンツをはいたままで所かまわず悪阻祖をしてしまう。それならばと歌いながらトイレに誘ったり、トイレに行ったらシールを貼りましょうと誘ったり、はじめは興味を示すのだが、すぐ飽きる!!悪阻祖に腹を立ててはいけないと思いながらも、上手くいかないことで私自身もイライラがつのり悪循環。
下の子のおっぱいの時間に重なるとおっぱいを離すわけにもいかず、彼女を追い詰めるはめに…それからか彼女のトイレ嫌いがが更にパワーアップ。
自分の思ったことが表現できないこともあるがモノをなげたり奇声をあげたりとエスカレート。
きっと彼女はいつも場所を問わずにオムツに用を足していても怒られなかったのに”何でーぇ”と叫びたいのにあらゆることを押し付けられて…かわいそうにと思いながらも私のイライラ収まらない。優しい目で見守ってあげられないと自己嫌悪に。
しかしお互い初めてのことなんだから頑張ろうと気持ちを入れ替え気持ち新たに取り組む。
私も少し慣れてきたのか少しずつトレーニング完成に近づいているようだ。
今彼女のお気に入りは”飴ちゃんあげるからトイレに行こうよ〜”とモノで釣られてトイレをしに行く。飴を食べなきゃトイレが出来なくなるんじゃないだろうかと心配に思いながらも、気長に構えようと彼女の欲求を満たしながら頑張って今なおトイレトレーニングは続いている。

幻のおまる

  

実家にも置けるようにと100均に買いに行ったところ、もうどこにも品切れで手に入らないと言われた幻のおまる!!

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